キャブスがリッキー・ルビオをトレードか?
クリーブランド・キャバリアーズは主力のリッキー・ルビオとコリン・セクストン抜きでの戦いを強いられている。
だが、ここ10試合で9勝と絶好調。
キャブスは順位をイースタン・カンファレンス3位に上げ、NBAプレイオフ復帰はますます現実味を帯びてきた。
だが、キャブスは現状に満足することなく、ロスターのさらなる強化を計画しているのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、キャブスはNBAドラフト1巡目指名権とルビオをトレードで放出し、ガードの選手やウィングの選手を獲得することを検討しているという。
ルビオは先月、膝の前十字靭帯を断裂したことにより今季残りを全休することが決定した。
キャブスはNBAにディスエイブルド・プレイヤー・エクセプションを申請し、認められたため、ルビオのサラリーの半分を利用することができるが、ルビオをトレードで放出した場合は無効になる。
なお、キャブスを指揮するJB・ビッカースタッフHCは、「我々のフロントオフィスはこのチームを向上させるために積極的に動いている。市場調査に時間を費やし、もしトレードするならどのような選手を獲得すべきか理解している」としつつも、「ネガティブな影響をもたらすようなことは絶対にしない」としている。
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