ジェイムス・ハーデンがネッツについて「話し合いをしすぎている」
NBAオールスターのケビン・デュラント、ジェイムス・ハーデン、カイリー・アービング擁するブルックリン・ネッツは、今季のNBAチャンピオン最有力候補の1チームだ。
だが、デュラントを怪我で欠くネッツは現在6連敗中と、著しく調子を落としている。
このような時は選手による緊急ミーティングが開催され、問題解決に向けて話し合うことが少なくないが、ハーデンはそういったことにうんざりしているのかもしれない。
ハーデンはサクラメント・キングスに敗れた後に「選手間ミーティングで話し合う?」と質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
僕たちは話し合いをしすぎていると思う。
コートに出て、やらなければならないことをしなければならない。
一貫して取り組まなければならない。
僕たちには素晴らしい時があれば、本当にひどい時もある。
試合を通して一貫してプレイする方法を見つけなければならないんだ。
ハーデンはフラストレーションが頂点に達したのか、キングス戦は試合終了のブザーを待たずにロッカールームに下がった。
アービングはそれに不快感を示したと噂されているが、チームが前に進めない時ほど強いリーダーシップが必要になるだろう。
デュラントが不在の中、ハーデンとアービングには強力なリーダーシップを発揮し、手遅れになる前にチームをまとめる働きを期待したいところだ。
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