ブルックリン・ネッツのNBAスター、カイリー・アービングは、バークレイズセンターでのホームゲームでプレイすることができない。

だが、ニューヨークのエリック・アダムス市長は先日、規制の緩和を示唆。

それによりアービングがホームゲームでもプレイできる可能性が出てきたが、うまくいけばアービングは現地3月7以降ホームゲームでプレイできるようになるかもしれない。

ESPNの記者によると、アービングは今もバークレイズセンターでプレイすることはできないが、ニューヨークのエリック・アダムス市長が現地3月7日に規制を解除することを明かしたため、アービングはそれ以降ホームゲームでプレイできるようになる可能性があるという。

もしアービングがホームゲームでプレイできるようになれば、ネッツのNBAタイトル獲得に大きな後押しとなるのは間違いないだろう。

なお、アービングは観客としてバークレイズセンターに入場できたとしても、選手としてプレイできない可能性もあるというが、現在はプレイできる方向で進んでいると報じられている。