レブロン・ジェイムスがマリク・モンクからのサポートに「感謝している」
ロサンゼルス・レイカーズは現地27日にニューオーリンズ・ペリカンズに敗れ、順位をウェスタン・カンファレンス10位に落とした。
レイカーズとウェスト11位サンアントニオ・スパーズのゲーム差はわずか1であるため、レイカーズは最後の最後まで気の抜けない戦いが続くだろう。
だが、NBAキャリア5年目のマリク・モンクは、レイカーズが何か特別なことを達成できると今も信じているのかもしれない。
モンクによると、レイカーズにはNBA史上最高の選手のひとりであり、絶対的なリーダーであるレブロン・ジェイムスがいるため、まだ自信は失っていないという。
それを受け、ジェイムスは次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
信頼してくれていることに感謝している。
健康であれば、勝つためにどんなことでもする。
今は足首がかなり痛い。
それでもコートに立てば何かを起こすことができると思っている。
今季何かを成し遂げるチャンスはまだある。
タフな道のりだし、今夜はタフな敗戦だった。
だが、チームメイトたちから信頼してもらえるのは僕にとって大きな意味があることであり、僕がコートに立てば何かが起こるということだ。
だから僕は勝つためにどんなことでもするよ。
ジェイムス個人は記録的なシーズンを送っているものの、レイカーズは勝てない状況が続いている。
だが、壊滅的なシーズンとは言えど、選手たちの間の信頼が揺らぐことはないのかもしれない。
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