レブロン・ジェイムスが望むヘッドコーチはマーク・ジャクソン?
NBAプレイオフ進出を逃したロサンゼルス・レイカーズは、現地11日にヘッドコーチのフランク・ボーゲルを解任したことを発表した。
新たなヘッドコーチを探すにあたり、ゼネラルマネージャーのロブ・ペリンカはNBAオールスターのレブロン・ジェイムスに意見を求めると思われるが、ジェイムスはゴールデンステイト・ウォリアーズの元ヘッドコーチを気に入っているのかもしれない。
RealGMによると、もしレイカーズがマーク・ジャクソンを新ヘッドコーチに雇用するなら、ジェイムスは納得するという。
ジャクソンはウォリアーズ時代にステフィン・カリーやクレイ・トンプソンなどをコーチングした経験を持つ。
ウォリアーズをNBAプレイオフチームに作り変えた実績も評価されているというが、ジャクソンにとってNBAチームのコーチング職に復帰する大きなチャンスとなるだろう。
なお、現時点ではジャクソン、ミシガン大学のジュワン・ハワードHC、トロント・ラプターズのニック・ナースHC、ユタ・ジャズのクイン・スナイダーHCが、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのドック・リバースHCが次期ヘッドコーチ候補として噂されている。
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