アンソニー・エドワーズ「僕はNBA最高のディフェンダー」

NBAは現地18日、2021-22シーズンのディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを発表した。
最終候補に残ったボストン・セルティックスのマーカス・スマート、フェニックス・サンズのミカル・ブリッジズ、ユタ・ジャズのルディ・ゴベールのうち、栄冠を手にしたのはスマートだった。
そんな中、ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズがディフェンスについて語った模様。
エドワーズによると、自分自身のことをNBA最高のディフェンダーとして見ているという。エドワーズのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
僕は自分のことを素晴らしいディフェンダーだと思っている。
実際にNBA最高のディフェンダーだと思っている。
誰が相手でもディフェンスできる。
シューティングガードであろうと、スモールフォワードであろうと、ポイントガードであろうとね。
僕は誰が相手でもディフェンスできるんだ。
エドワーズはディフェンスで評価されているNBA選手ではない。
だが、まだ20歳と若いエドワーズはこれから経験を積み、より優れたディフェンダーに成長するだろう。
エドワーズにパトリック・ベバリーのようなディフェンスが加われば、NBA選手としてより完成形に近づくに違いない。
なお、エドワーズの昨季と今季のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2020-21 | 2021-22 |
|---|---|---|
| 出場試合数 | 72 | 72 |
| 平均出場時間 | 32.1 | 34.3 |
| 平均得点 | 19.3 | 21.3 |
| 平均リバウンド | 4.7 | 4.8 |
| 平均アシスト | 2.9 | 3.8 |
| 平均スティール | 1.1 | 1.5 |
| 平均ターンオーバー | 2.2 | 2.6 |
| FG成功率 | 41.7% | 44.1% |
| 3P成功率 | 32.9% | 35.7% |
| フリースロー成功率 | 77.6% | 78.6% |



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