コービー・ブライアントがシャリーフ・オニールに送ったメッセージとは?
NBAレジェンドのシャキール・オニールを父に持つシャリーフ・オニールは、父の古巣であるロサンゼルス・レイカーズの一員としてサマーリーグデビューを果たした。
心臓の手術を乗り越え、父の古巣のNBAチームのユニフォームを着てプレイしたことは、シャリーフ・オニールにとって特別な瞬間だったことだろう。
そのシャリーフ・オニールが、父の盟友であるコービー・ブライアントからのメッセージを明かした模様。
シャリーフ・オニールによると、ブライアントは常に彼を気にかけてくれていたという。lakersnation.comが伝えている。
僕がまだ小さかった頃、彼はいつもこう言っていた。
「やりたいことをやれ。他人に『君にはできない』と言わせるな」とね。
僕は常にそのことを考えている。
同じ言葉を皆も聞いたことがあるかもしれないね。
だが、彼のような人から直接聞くのは違うものだ。
君たちも知っての通り、彼はいつも僕を気にかけてくれていた。
手術の後も毎日メッセージを送ってくれた。
「今日の調子はどうだい?」という感じさ。
僕の調子が良いかどうか、いつも気にかけてくれた。
僕が体育館に行く時は、彼は忙しければ「いつでも電話してくれ。僕がどこにいるかは知っているだろ?」と言ってくれた。
彼はいつも気にかけてくれていたんだ。
シャリーフ・オニールはレイカーズとの契約を勝ち取ることができず、Gリーグのイグナイトと契約した。
来季はGリーグで経験を積み、NBAデビューを狙うことになるだろうが、ブライアントのメッセージを胸にハードワークを重ねるに違いない。
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シャリーフ…
残念すぎるぞ。