ヒートがゴードン・ヘイワードに関心?
NBAチャンピオンを目指すマイアミ・ヒートは、スコアラーの獲得を狙っている。
現在噂されているのは、NBAオールスターのケビン・デュラントとドノバン・ミッチェルだ。
だが、ブルックリン・ネッツとニューヨーク・ニックスは大きな見返りを要求しており、トレードが実現する気配はない。
その場合、ヒートはプランCへの移行を検討することになるかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ヒートはデュラントもしくはミッチェルをトレードで獲得できない場合、元NBAオールスターフォワードのゴードン・ヘイワード獲得に動く可能性があるという。
ヘイワードはビッグラインアップの時は3番のポジションで、スモールラインアップの時は4番のポジションでプレイすることができる。
ヘイワードの怪我の歴史が懸念されるところだが、健康を維持することができればヒートにとって大きなスコアリングオプションとなるだろう。
なお、ヘイワードをトレードで獲得する場合、ダンカン・ロビンソンがトレード要員になると見られている。
ヘイワードの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 49 | 734 |
平均出場時間 | 31.9 | 31.1 |
平均得点 | 15.9 | 15.6 |
平均リバウンド | 4.6 | 4.5 |
平均アシスト | 3.6 | 3.5 |
平均スティール | 1.0 | 1.0 |
平均ターンオーバー | 1.7 | 2.0 |
FG成功率 | 45.9% | 45.3% |
3P成功率 | 39.1% | 37.1% |
フリースロー成功率 | 84.6% | 82.6% |
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