クラッチスポーツ社の力がますます強大に?
レブロン・ジェイムスやベン・シモンズ、アンソニー・デイビスなど数々のNBAスターを顧客に持つクラッチスポーツ社は、NBAにおいて大きな力を持っていると噂されている。
もしこの夏にあるトレードが実現すれば、クラッチスポーツ社は特にロサンゼルス・レイカーズに対して強力な力を持つことになるかもしれない。
larrybrownsports.comによると、レイカーズはクラッチスポーツ社がエージェントを務めるニューヨーク・ニックスのキャム・レディッシュに関心を持っており、もしレディッシュを獲得すればジェイムス、デイビス、ケンドリック・ナン、テイレン・ホートン・タッカーのクラッチスポーツ社ファミリーにまたひとり加わるという。
レイカーズ、ニックス、ユタ・ジャズは先日、ラッセル・ウェストブルックやドノバン・ミッチェルを含めた3チーム間トレードの交渉をしたと報じられた。
その中でレイカーズはレディッシュに関心を持っているとされている。
2019年のNBAドラフト10位選手であるレディッシュは、平均二桁得点が期待できる選手だ。
サイズがあり、かつまだ22歳と若いレディッシュは成長の伸び代があり、レイカーズにおいて重要な選手のひとりになる可能性を秘めている。
だが、もしトレードが実現すれば、クラッチスポーツ社のレイカーズに対する影響力はますます強まることになるだろう。
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