NBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムスは先日、プロアマリーグであるドリューリーグの試合に出場した。

ジェイムスがドリューリーグの試合に出場したのは11年ぶりであり、会場には多くのNBAファンが駆けつけたというが、シアトルもジェイムス来襲に備えたほうが良いのかもしれない。

レブロン・ジェイムスのドリューリーグ観戦に早朝から行列

larrybrownsports.comによると、ジェイムスはWNBAシアトル・ストームのスーパースター、スー・バードが現役最後のホームゲームを終えた時、シアトルの熱気を称賛しつつ、「夏が終わる前に僕もそこに行かなければならないかもしれない」とツイートしたという。

Seattle was rockin' today for Sue Bird last home game! I may have to make a trip up there before summer's out and get a run in! 🤔

— LeBron James (@KingJames) August 7, 2022

シアトルでは元NBA選手のジャマール・クロフォードが「The CrawsOver」というプロアマリーグを主催している。

もしジェイムスがクロフォードのプロアマリーグの試合に出場するなら、会場は大混雑必至だろう。

クロフォードも大混雑を予想しており、こう語っている。

もしブロンが来るなら、それを何と呼べばいいのかさえ僕には分からない。

シアトルは閉鎖されるだろう。

僕たちは西海岸全体を閉鎖するだろう。

クレイジーだ

果たしてジェイムスはシアトルに姿を現し、再びNBAファンを大興奮させるのだろうか？