ペリカンズは今もケビン・デュラント獲得を検討中?
NBAオールスターフォワードのケビン・デュラントは先週末、ブルックリン・ネッツのオーナーを務めるジョセフ・ツァイとロンドンで面会し、トレードを再度要求したと報じられた。
デュラントがトレードを要求したと最初に報じられた時、マイアミ・ヒートとフェニックス・サンズがトレード先最有力候補に挙がっていたものの、サンズはデュラント獲得レースから撤退。
現在はヒート、ボストン・セルティックス、トロント・ラプターズが最有力候補に挙がっているが、デュラント獲得を狙うと一時報じられたニューオーリンズ・ペリカンズもここに加わるかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ペリカンズは今もデュラントに関心を持っており、トレードによる獲得を検討しているという。
ペリカンズはNBAスターのブランドン・イングラムをトレード要員にすると見られている。
また、ハーバート・ジョーンズやデボンテ・グラハム、ホセ・アルバルドのようなロールプレイヤーを複数、さらに複数のNBAドラフト指名権もトレードパッケージに加えるというから、おそらくネッツの関心を引くことはできるだろう。
もしペリカンズがデュラントを獲得することができれば、来季はデュラント、ザイオン・ウィリアムソン、CJ・マッコラムを中心とした超強力なオフェンシブチームとなる。
果たしてこのトレードは実現するのだろうか?
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