ジャズとニックスがドノバン・ミッチェルのトレード交渉を再開か?
ユタ・ジャズはNBAオールスターガードのドノバン・ミッチェルをトレードで放出すると見られている。
トレード先の最有力候補として噂されているのは、NBAプレイオフ復帰を目指すニューヨーク・ニックス。
だが、ジャズとニックスは7月にトレードの交渉をしたものの、ジャズの高い要求にニックスが応じなかったため、交渉は行き詰まった。
しかし、ニックスはミッチェル獲得を諦めていないのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ニックスとジャズはトレード交渉を再開したという。
ジャズは先日、NBAオールスターセンターのルディ・ゴベアをトレードで放出し、ミネソタ・ティンバーウルブズからパトリック・ベバリー、マリク・ビーズリー、ジャレッド・バンダービルト、レアンドロ・ボルマロ、ウォーカー・ケスラーの交渉権、NBAドラフト1巡目指名権4つ、ドラフトスワップ権1つを獲得。
ミッチェルのトレードではこれ以上の資産を要求していると見られている。
ミッチェルにはマイアミ・ヒート、シャーロット・ホーネッツ、ワシントン・ウィザーズも関心を持っているというが、最大8つのNBAドラフト1巡目指名権を保有しているニックスがフロントランナーと見て間違いないだろう。
なお、ニックスは3チーム間トレードでミッチェル獲得を狙うとも噂されている。
果たしてこのトレードは実現するのだろうか?
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