ジェイソン・テイタムがケビン・デュラントとのワークアウトを説明
ボストン・セルティックスのNBAオールスター、ジェイソン・テイタムは先週、ケビン・デュラントと一緒にワークアウトをしている様子が報じられた。
セルティックスはNBA史上最も偉大なスコアラーのひとりであるデュラント獲得を狙っていると噂されていることもあり、テイタムがデュラントと一緒に汗を流したことはトレードの噂を強めることになった。
この件について、テイタムが言及した模様。
テイタムによると、デュラントとのワークアウトにワークアウト以上の意味はないという。テイタムのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
彼ら(メディア)は僕がやるすべてを誇張する。
僕は高校の頃からKDを知っている。
チームUSAでも一緒になり、去年はベガスから東京まで5週間ともに過ごした。
金メダルを勝ち取った。
僕たちには絆がある。
彼は僕のブラザーさ。
KDは史上最高の選手のひとりだ。
最高の選手のひとりから「君と一緒にワークアウトしたい」と言われたら、なぜ断ることができるんだ?
僕は彼からいろんなことを学ぶことができる。
他人が思っていることや言っていることを気にし過ぎると、おかしくなってしまうだろう。
誰かと一緒にワークアウトできないなんて狂っている。
そういうことさ。
僕たちは一緒にワークアウトし、もっと良い選手になろうとしているんだ。
デュラントはトレードを要求した後も精力的に活動し、テイタムだけでなくジェイムス・ハーデンやカイリー・アービングなど多くのNBAスターたちとともに汗を流している。
デュラントが彼らとトレードの話をまったくしなかったかは分からないが、彼らがトレードの噂に一喜一憂することはなさそうだ。
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