レイカーズがパトリック・ベバリーのトレードを1日ずらした理由とは?
ロサンゼルス・レイカーズは現地25日、ユタ・ジャズとのトレードでテイレン・ホートン・タッカーとスタンリー・ジョンソンを放出し、NBA屈指のディフェンダーであるパトリック・ベバリーを獲得したことを発表した。
トレードが報じられたのは現地24日だったが、正式に成立したのは翌25日。
これにはある理由があったようだ。
ESPNの記者によると、現地24日はNBAレジェンドのコービー・ブライアントの背番号8番と24番ジャージーが永久欠番となった記念すべき「コービー・ブライアント・デー」であり、ブライアントに敬意を表するためにトレードを完了させるのを翌日にずらしたという。
ブライアントはレイカーズにとってはもちろん、NBA全体にとっても大きな功績を残した偉大な選手のひとりだ。
そのレガシーは今も色褪せることなく、多くのNBA選手がマンバメンタリティを胸に戦っている。
レイカーズの選手たちには今一度マンバメンタリティを取り戻し、来季こそ誇りある戦いを見せてもらいたいところだ。
- Comments ( 2 )
- Trackbacks ( 0 )
べバリーが1日ズラすと決めた、と誰が言ったの?
色々と問題も多いベバリーだけど、こういうエピソード聞くと印象変わるね