ジャズが主力3選手のトレードを交渉か?
ユタ・ジャズはこのオフシーズン中のトレードでNBAオールスターのルディ・ゴベアとドノバン・ミッチェルをトレードで放出した。
これによりジャズが再建期を迎えるのはほぼ確定したわけだが、ジャズはすでに次のトレードを交渉している模様。
RealGMによると、ジャズは主力のボヤン・ボグダノビッチ、マイク・コンリー、ジョーダン・クラークソンのトレードを交渉しているという。
また、ジャズのダニー・エインジはルディ・ゲイとマリク・ビーズリーの市場価値を計るため、マーケットを調査していると報じられている。
完全に生まれ変わろうとしているジャズは、トレードの見返りとしておそらく若手有望株やNBAドラフト指名権を要求するだろう。
ボグダノビッチのトレードについてはすでにフェニックス・サンズと交渉しているというが、その他の選手の去就についても注目したいところだ。
なお、昨季のボグダノビッチ、コンリー、クラークソンのスタッツは以下の通りとなっている。
– | B・ボグダノビッチ | M・コンリー | J・クラークソン |
---|---|---|---|
出場試合数 | 69 | 72 | 79 |
平均出場時間 | 30.9 | 28.6 | 27.1 |
平均得点 | 18.1 | 13.7 | 16.0 |
平均リバウンド | 4.3 (キャリアハイ) | 3.0 | 3.5 |
平均アシスト | 1.7 | 5.3 | 2.5 |
平均スティール | 0.5 | 1.3 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 1.7 | 1.7 | 1.6 |
FG成功率 | 45.5% | 43.5% | 43.9% |
3P成功率 | 38.7% | 40.8% | 31.8% |
フリースロー成功率 | 85.8% | 79.6% | 82.8% |
コメントを残す