NBA屈指のディフェンダーであるパトリック・ベバリーは、先日のトレードでレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルック擁するロサンゼルス・レイカーズに移籍した。

ロサンゼルス・クリッパーズで4シーズン過ごしたことがあるベバリーにとって、ロサンゼルスは馴染み深い都市だ。

だが、偉大な歴史を誇るレイカーズに加わったことにより、以前にも増して注目を浴びるようになるだろう。

そのベバリーが、ロサンゼルス帰還を祝うためにパーティーを開催した模様。clutchpoints.comによると、ベバリーはパーティーの挨拶で次のように語ったという。

人生は一度きりだ。

そうだろう？

僕はたくさんのことを見てきたし、やってきた。

僕はすごく、すごく幸運だし、光栄に思っている。

あまり長くは話さない。

素晴らしいパーティーにしよう。

素晴らしい夜にしよう。

人生は一度きりだ。

ベバリーのロサンゼルス帰還を祝福し、会場には大きなケーキも用意された。

ケーキの上には王冠をかぶったバスケットボールが置かれているが、これはNBAチャンピオンへの意気込みなのだろうか？

それともジェイムスに敬意を払ってなのだろうか？

いずれにせよ、ベバリーはいつものように闘志全開でプレイし、レイカーズファンを歓喜させるに違いない。