ネッツのマーキーフ・モリス獲得はジョセフ・ツァイの肝いり?
NBAスターのケビン・デュラントとカイリー・アービング擁するブルックリン・ネッツは先日、FAフォワードのマーキーフ・モリスと契約した。
モリスの契約は保証されていないが、レギュラーシーズンロスターに残る可能性は高いのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ネッツのオーナーを務めるジョセフ・ツァイはデュラントとアービングからリスペクトされるベテラン選手を探している時、自らモリスに接触し、ネッツにリクルートしていたという。
ネッツはモリスと1年290万ドルの非保証契約を結んだ。
もしモリスがNBA2022-23シーズンロスターに残ると50万ドルが、現地12月10日に100ドルが、同1月10日に全額が保証されることになる。
モリスはレブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビス擁するロサンゼルス・レイカーズがNBAタイトルを勝ち取った時、重要なリーダーのひとりとして貢献した。
ツァイはその働きを高く評価し、自らモリスをリクルートしたと見られている。
ベン・シモンズとジョー・ハリスが復帰し、かつこのオフシーズン中にロイス・オニールやTJ・ウォーレンを獲得したネッツにおいて、モリスのリーダーシップは重要な要素となりそうだ。
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