レブロン・ジェイムス「対戦するのが嫌な選手が3人いた」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、長いNBAキャリアを通して多くの選手たちとともにプレイしてきた。
NBA史上最高のオールラウンダーと称されるジェイムスは心強いチームメイトである一方で、絶対に敵にしたくない選手のひとりだろう。
では、ジェイムスが絶対に対戦したくない選手は誰なのだろうか?
ジェイムスによると、NBAキャリアを通して対戦したくない選手が3人いたという。ジェイムスのコメントをlakersdaily.comが伝えている。
対戦するのが嫌な選手が3人いた。
そして彼らとチームメイトになった。
今では彼らのことが大好きだ。
ケンドリック・パーキンス。
僕はボストンにいた時の彼が嫌いだった。
ボストンのことは今も嫌いだよ。
そこは間違えないでくれ。
ここにいる全員がボストンを嫌っている。
2人目はランス・スティーブンソンだ。
彼はここで僕のチームメイトになった。
そして今はパトリック・ベバリーさ。
ジェイムスとベバリーがチームメイトになるのは、マイアミ・ヒートでの2010年以来だ。
だが、当時のベバリーはレギュラーシーズンロスターに残ることができなかったため、ジェイムスとベバリーがチームメイトとして試合に出場するのは今回が初となる。
長いライバル関係を経た彼らがコートでどのようなケミストリーを発揮するのか楽しみにしたいところだ。
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