昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンとジョーダン・プールは、チームにとって欠かせない選手たちだ。

だが、グリーンとプールの関係はうまくいっていないのかもしれない。

theathletic.comによると、グリーンとプールは現地5日のチーム練習中に口論を始めると、怒りが頂点達したグリーンはプールを力強く殴ったという。

グリーンとプールは日頃から口喧嘩をすることで知られている。

だが、この日は練習を中止するほど激しくぶつかり合い、ウォリアーズのフロントオフィスは「グリーンが越えてはならない一線を越えた」と考えていると報じられている。

ウォリアーズはグリーンに対して何かしらの処分を検討しているというが、NBA連覇を目指すウォリアーズは一枚岩ではないのかもしれない。

なお、プールとグリーンはウォリアーズと延長契約を結ぶことができるが、現時点では実現していない。