ロサンゼルス・クリッパーズのNBAスター、カワイ・レナードが、現地5日に行われたシャーロット・ホーネッツ戦でラインナップに復帰した。

昨季を全休したレナードは今季も怪我に苦しめられているが、ホーネッツ戦ではクリッパーズを勝利に導く決勝ジャンパーを決め、今もNBAスターであることを証明した。

レナードもバスケットボールの楽しさを改めて実感したのかもしれない。

レナードはホーネッツ戦を終えた後、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。

復帰できて良かった。

僕はこのバスケットボールゲームを愛している。

僕ほどプレイすることを愛している人間はいないんじゃないかな。

僕はこのゲームを愛している。

プレイできるようになったことが僕に喜びを与えてくれたんだ。

レナードは怪我による離脱が多く、ここ数年は出場機会もマネジメントされている。

安定して試合に出場することができていないレナードには厳しい批判もあるが、レナードはコート上で存在価値を証明し続けるに違いない。

なお、レナードのホーネッツ戦のスタッツは以下の通りとなっている。

–	ホーネッツ戦
出場時間	27：58
得点	16
リバウンド	6
アシスト	2
スティール	0
ブロックショット	0
ターンオーバー	1
FG成功率	46.7％ （7/15）
3P成功率	0％ （0/3）
フリースロー成功率	100％ （2/2）
+/-	-8