ミルウォーキー・バックスのヤニス・アンテトクンポは、NBAを代表するスーパースターのひとりだ。

アンテトクンポは他の選手を常にリスペクトし、紳士的に対応することで知られているが、睡眠を邪魔されることを何より嫌い、寝起きの時の機嫌は最悪なのかもしれない。

チームメイトのサージ・イバカが自身の料理番組にジュルー・ホリデーをゲストに迎え、アンテトクンポにお茶の感想を求めるべく連絡をとったところ、昼寝を邪魔されたアンテトクンポは以下のように返したという。clutchpoints.comが伝えている。

そんなもの飲みたくもない。

君はシェフではない。

君はアーティストでもない。

君はロールプレイヤーであり、リバウンダーであり、スクリーンセッターだ。

それが君だ。

じゃあ！

Giannis didn’t have to do Ibaka like that. 😂

(h/t @overtime)

pic.twitter.com/7ZjGTNquPX

— Hoop Central (@TheHoopCentral) December 12, 2022

アンテトクンポが本気で言ったのか、それとも冗談だったのかは分からない。

だが、イバカは真実を突きつけられたと言えるだろう。

少なくともイバカは少し落ち込んでしまったように見えるが、友人でもあるイバカとアンテトクンポはすぐに笑い話に変えるに違いない。