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アンソニー・デイビスがレブロン・ジェイムスに同意「ロードトリップは成功した」

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アンソニー・デイビスがレブロン・ジェイムスに同意「ロードトリップは成功した」

NBAスターのレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルック擁するロサンゼルス・レイカーズは現地11日にデトロイト・ピストンズに勝利し、ロード6連戦を3勝3敗の勝率5割で終えた。

レイカーズはロード6連戦初戦でミルウォーキー・バックスに、2試合目でワシントン・ウィザーズに勝利して好スタートを切ったものの、デイビスとジェイムスが離脱すると3連敗。

ピストンズに勝利したことで辛うじてロード6連戦を3勝3敗の五分で終えたわけだが、デイビスはロード6連戦を成功として見ているようだ。

デイビスはロード6連戦を振り返り、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

(ピストンズ戦は)絶対に勝たなければならなかった。

僕たちはそれを理解したうえで試合に臨んだ。

フィリーで敗れた。

僕とブロンはクリーブランドでプレイしなかった。

僕たちはこのロードトリップは成功したと思っている。

勝率5割だ。

最終戦は常に最も厳しいゲームになる。

なぜなら、11日間のロードトリップの最後だからね。

僕たちは絶対に勝たなければならないという気持ちで戦い続けたんだ。

ジェイムスはピストンズに勝利した後、「怪我や病気による選手の離脱によりリズムが狂ってしまった」としつつも、「勝率5割で終えることができたのは良かった」と語っていた。

レイカーズが次に対戦するのは、今季NBAトップの成績を誇るセルティックス。

昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズとロサンゼルス・クリッパーズに敗れて2連敗を喫したセルティックスは、3連敗を避けるべく全力で向かってくるだろう。

つまり、レイカーズにとって真価を問われる重要な戦いとなりそうだ。

なお、ピストンズ戦のジェイムスとデイビスのスタッツは以下の通りとなっている。

A・デイビスL・ジェイムス
出場時間35:4436:52
得点3435
リバウンド155
アシスト75
スティール21
ブロックショット10
ターンオーバー11
FG成功率66.7%
(12/18)
58.3%
(14/24)
3P成功率0%
(0/1)
33.3%
(2/6)
フリースロー成功率83.3%
(10/12)
100%
(5/5)
+/-+7+18

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