ジョーダン・クラークソンがコービー・ブライアントの引退試合以来となるNBA記録を達成
現地10日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ対ユタ・ジャズ戦は、ジョーダン・クラークソンがラスト2分間で9得点を挙げるパフォーマンスを見せ、ホームのジャズが勝利した。
クラークソンの働きにより逆転勝利を収めたジャズだが、この日はユタに凱旋したNBAオールスターガードのドノバン・ミッチェルだけでなく、クラークソンにとっても特別な意味を持つ試合となったのかもしれない。
clutchpoints.comによると、クラークソンはNBAレジェンドのコービー・ブライアントが2016年の引退試合で記録して以来初となるラスト2分間で9得点以上を記録し、かつチームを逆転勝利に導いた選手になったという。
奇しくもブライアントが引退試合で対戦したのはジャズ。
また、クラークソンは当時ロサンゼルス・レイカーズに所属し、ブライアントの引退試合をチームメイトとして目撃したひとりだった。
この日のジャズはリバウンドでキャブスを圧倒し、連敗を2で止めた。
勢いに乗ったクラークソンは次のオーランド・マジック戦でもジャズを勝利に導くパフォーマンスを見せてくれるだろう。
なお、この日のクラークソンのスタッツは以下の通りとなっている。
– | キャブス戦 |
---|---|
出場時間 | 34:20 |
得点 | 32 |
リバウンド | 6 |
アシスト | 4 |
スティール | 0 |
ブロックショット | 0 |
ターンオーバー | 4 |
FG成功率 | 57.9% (11/19) |
3P成功率 | 45.5% (5/11) |
フリースロー成功率 | 71.4% (5/7) |
+/- | +5 |
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○○の記録に関してはこのチームがって、色んな記録に関して毎回被害者になるチームあるの面白いね