レブロン・ジェイムスのシグネチャーオフェンシブプレイは?「トマホークダンク」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、NBA史上最も偉大なオールラウンダーだ。
キャリア通算得点ではNBA歴代首位に立つ見込みであり、通算アシスト数でもスティーブ・ナッシュを抜いてNBA歴代4位に到達するだろう。
長いNBAキャリアを通して印象に残るプレイを何度も披露してきたジェイムスだが、彼を象徴するオフェンスのプレイは何なのだろうか?
ジェイムスは先日、彼のシグネチャーオフェンシブプレイに着いて質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
人々が話している唯一のシグネチャーは、トランジションの時のトマホークダンクだ。
人々はいつも僕に「あれが君のシグネチャーダンクだ」と言ってくる。
今のチームメイトのひとりであるロニー・ウォーカーは、「レブロンのシグネチャーはトマホークダンクだ」と言っていた。
すごくクールだ。
僕のブラザーで、今はキャブスのフロントオフィスで働いているブランドン・ウィリアムスが、オークヒルズ戦でスティールして僕にパスを出した。
全国放送された試合だったのだが、僕はその瞬間を楽しみ、トマホークダンクを決めた。
それが僕のシグネチャーになったんだ。
トマホークダンクはもちろん、スピンムーブやノールックパス、ディフェンスではチェイスダウンブロックショットなど、NBAの歴史に残るプレイを数々見せてきたジェイムス。
残りのキャリアでもNBAファンの記憶に残るプレイを見せ、レガシーを築き続けることだろう。
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