NBAプレイオフ進出を目指すペイサーズがジョン・コリンズ獲得に動く?
アトランタ・ホークスはNBAキャリア6年目を迎えているフォワードのジョン・コリンズをトレードで放出する可能性がある。
NBA屈指の身体能力を誇るコリンズには多くのNBAチームが関心を持っているというが、以前から報じられていたインディアナ・ペイサーズは今もコリンズに関心を持っているのかもしれない。
RealGMによると、NBAプレイオフ進出に向けてフォワードのポジションの強化を必要としているペイサーズは、トレードでコリンズ獲得に動く可能性があるという。
ホークスは現在、フロントオフィスの改革に着手している。
現地13日には元NBA選手のカイル・コーバーがアシスタントゼネラルマネージャーに就任すると報じられたが、ホークスはフロントオフィスだけでなく、現地2月9日のトレード期限までにロスターも動かすと見られている。
ただし、ホークスはロスターを再編するのではなく、NBAプレイオフを勝ち進むために必要な選手獲得を望んでいるため、コリンズのトレードではNBAドラフト指名権ではなく即戦力を要求するという。
ただし、今季十分なパフォーマンスを見せていないコリンズの市場価値は低下しているというから、難しい契約交渉を強いられるだろう。
一方、ペイサーズなど他のNBAチームにとってはコリンズをトレードで獲得する絶好のチャンスとなりそうだ。
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記事の見出しが間違ってますぜ