ラッセル・ウェストブルックは「ロック・ザ・ベイビー」セレブレーションをやめるべき?不吉な数字とは?
ロサンゼルス・レイカーズのラッセル・ウェストブルックは、ビッグプレイを決めた時に「ロック・ザ・ベイビー」セレブレーションを披露している。
「ロック・ザ・ベイビー」はオクラホマシティ・サンダー時代から続けているセレブレーションであり、これからもビッグプレイを決めるたびにロック・ザ・ベイビーセレブレーションで祝福するだろう。
だが、今季に限っては他のセレブレーションを採用したほうが良いのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ウェストブルックは今季8試合でロック・ザ・ベイビーセレブレーションを披露しているものの、その試合のレイカーズの成績は1勝7敗にとどまっているという。
ウェストブルックがロック・ザ・ベイビーセレブレーションを披露して勝利したのは、現地11月18日のデトロイト・ピストンズ戦のみ。
先日行われたダラス・マーベリックス戦で数週間ぶりにロック・ザ・ベイビーセレブレーションを披露したものの、レイカーズはダブルオーバータイムの末に敗れてしまった。
ウェストブルックがロック・ザ・ベイビーセレブレーションをやめることはないだろうが、1勝7敗という成績を覆すべく、レイカーズを勝利に導くプレイでロック・ザ・ベイビーセレブレーションを披露してもらいたいところだ。
なお、ウェストブルックの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 39 | 1060 |
平均出場時間 | 28.5 | 34.5 |
平均得点 | 15.4 | 22.5 |
平均リバウンド | 6.4 | 7.4 |
平均アシスト | 7.8 | 8.4 |
平均スティール | 1.0 (キャリアワーストタイ) | 1.6 |
平均ターンオーバー | 3.6 | 4.1 |
FG成功率 | 41.5% | 43.7% |
3P成功率 | 29.3% | 30.4% |
フリースロー成功率 | 67.1% | 78.1% |
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