【スポンサーリンク】

ラッセル・ウェストブルックは「ロック・ザ・ベイビー」セレブレーションをやめるべき?不吉な数字とは?

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

ラッセル・ウェストブルックは「ロック・ザ・ベイビー」セレブレーションをやめるべき?不吉な数字とは?

ロサンゼルス・レイカーズのラッセル・ウェストブルックは、ビッグプレイを決めた時に「ロック・ザ・ベイビー」セレブレーションを披露している。

「ロック・ザ・ベイビー」はオクラホマシティ・サンダー時代から続けているセレブレーションであり、これからもビッグプレイを決めるたびにロック・ザ・ベイビーセレブレーションで祝福するだろう。

https://twitter.com/NBAonTNT/status/1613762429158305800

だが、今季に限っては他のセレブレーションを採用したほうが良いのかもしれない。

larrybrownsports.comによると、ウェストブルックは今季8試合でロック・ザ・ベイビーセレブレーションを披露しているものの、その試合のレイカーズの成績は1勝7敗にとどまっているという。

ウェストブルックがロック・ザ・ベイビーセレブレーションを披露して勝利したのは、現地11月18日のデトロイト・ピストンズ戦のみ。

先日行われたダラス・マーベリックス戦で数週間ぶりにロック・ザ・ベイビーセレブレーションを披露したものの、レイカーズはダブルオーバータイムの末に敗れてしまった。

ウェストブルックがロック・ザ・ベイビーセレブレーションをやめることはないだろうが、1勝7敗という成績を覆すべく、レイカーズを勝利に導くプレイでロック・ザ・ベイビーセレブレーションを披露してもらいたいところだ。

なお、ウェストブルックの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2022-23NBAキャリア
出場試合数391060
平均出場時間28.534.5
平均得点15.422.5
平均リバウンド6.47.4
平均アシスト7.88.4
平均スティール1.0
(キャリアワーストタイ)
1.6
平均ターンオーバー3.64.1
FG成功率41.5%43.7%
3P成功率29.3%30.4%
フリースロー成功率67.1%78.1%

【スポンサーリンク】

コメントを残す