ヒートがジョン・コリンズを求めてホークスとトレード交渉か?
マイアミ・ヒートは現地2月9日のトレード期限までにロスターを調整すると見られている。
ヒートは4番のポジションの強化を必要としており、これまでフェニックス・サンズのジェイ・クラウダーなどが獲得候補として挙がっていたが、本命はアトランタ・ホークスのジョン・コリンズなのかもしれない。
heavy.comによると、ヒートはコリンズ獲得を求め、ホークスとトレード交渉したという。
ヒートがトレード要員としてオファーしたと見られるのは、ダンカン・ロビンソンとケイレブ・マーティンだ。
昨年夏にPJ・タッカーを失ったヒートは、マーティンを先発4番のポジションに抜擢。
マーティンはNBAキャリアベストのパフォーマンスを見せているものの、サイズ不足は否めない。
NBA屈指の身体能力を誇るコリンズを獲得できれば、4番のポジションの問題は解消されるだろう。
とはいえ、バム・アデバヨとの相性が懸念されるところだ。
なお、ヒートはポイントガードのポジションのアップグレードも検討しており、ミネソタ・ティンバーウルブズのディアンジェロ・ラッセルに関心を持っていると報じられている。
果たしてこれらのトレードは実現するのだろうか?
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