クリッパーズがトレードによる獲得を狙っているビッグマンとは?
ロサンゼルス・クリッパーズは現地2月9日のトレード期限までにポイントガードとビッグマンを加えると見られている。
ポイントガードはユタ・ジャズのマイク・コンリー、トロント・ラプターズのフレッド・バンブリート、マイアミ・ヒートのカイル・ラウリーに関心を持っているという。
では、イビチャ・ズバッツのバックアップとしてどのビッグマンをターゲットにしているのだろうか?
theringer.comによると、クリッパーズはミネソタ・ティンバーウルブズのナズ・リード、オーランド・マジックのモー・バンバ、ニューヨーク・ニックスのアイザイア・ハーテンシュタインに関心を持っているという。
ハーテンシュタインは昨季、クリッパーズでプレイしたものの、FAになった昨年夏により大きな契約と役割を求めてニックスに移籍。
だが、ニックスでは十分な働きを見せることができず、トレードの噂が浮上している。
ハーテンシュタインはタイロン・ルーHCのシステムに馴染みがあるため、バックアップセンターとしてすぐにフィットできるだろう。
なお、クリッパーズはNBAドラフト1巡目指名権を2028年のひとつしか持っていないが、NBAドラフト2巡目指名権は2027年以外すべて保有していると報じられている。
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