トレードが噂されるラッセル・ウェストブルック「これがビジネスだということは若い時から知っている」
ロサンゼルス・レイカーズのラッセル・ウェストブルックには、トレードの噂が浮上している。
レイカーズはブルックリン・ネッツのカイリー・アービングやユタ・ジャズのマイク・コンリー、トロント・ラプターズのフレッド・バンブリート、シカゴ・ブルズのザック・ラビーン、デトロイト・ピストンズのボヤン・ボグダノビッチ、シャーロット・ホーネッツのテリー・ロジアーなどに関心を持ってると噂されているが、これらすべての噂に関連付けられているのがウェストブルックだ。
もはやウェストブルックのトレードは不可避のようにも思えるが、ウェストブルックによると、特にプレッシャーなどは感じていないという。
ウェストブルックはニューオーリンズ・ペリカンズに敗れた後、「さまざまな噂や憶測が流れていることによりプレッシャーを感じている?」と質問されると、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
ノー。
感じていないよ。
(トレードは)僕が決めることではないからね。
前にも言ったように、僕は18~19歳の時からこれがビジネスだということを分かっている。
若い時に父にそう教わったし、人々は彼らにとって最善の決断を下すものさ。
僕はプロフェッショナルとして準備できている。
これまでもそうだったし、これからも変わらない。
ウェストブルックはこの夏にFAになる。
ウェストブルックが今季をどのNBAチームで終えるかは分からないが、シーズン後半は次の契約のための時間ともなるだろう。
とはいえ、ウェストブルックはチームを勝利に導くことだけを考え、準備するに違いない。
コメントを残す