NBAがジャ・モラントとペイサーズ間の問題を調査
現地1月29日に行われたインディアナ・ペイサーズ対メンフィス・グリズリーズ戦で、NBAオールスターガードのジャ・モラントがペイサーズのアンドリュー・ネムハードおよびジェイムス・ジョンソンと口論を繰り広げる場面があった。
口論にはモラントの友人であるデボンテ・パックも加わったというが、この問題はコートの外でも続いていた模様。
larrybrownsports.comによると、モラントとパックが乗っていたバンから、ペイサーズの選手やコーチたちにレーザーが照射されていたという。
NBAはこれを問題視し、調査を開始。
その結果、武器で脅したかどうかは判断できなかったとした一方で、関係者にフェデックスフォーラム出禁処分を科したと報じられている。
モラントとパックが銃を向けたのか、それとも単なるレーザー光線だったかは分からないが、ペイサーズとグリズリーズ間の問題はしばらく尾を引くことになりそうだ。
なお、この試合はホームのグリズリーズが勝利した。
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