レイカーズ、ウルブズ、ジャズがディアンジェロ・ラッセルを含むトレードを交渉か?
トレード期限が明日に迫る中、ロサンゼルス・レイカーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ユタ・ジャズが3チーム間トレードを交渉している模様。
The Athleticの記者によると、レイカーズがディアンジェロ・ラッセル、マリク・ビーズリー、ジャレッド・バンダービルトを、ウルブズがNBAドラフト指名権とマイク・コンリーを、ジャズがラッセル・ウェストブルックとNBAドラフト指名権を獲得する方向で交渉が行われているという。
レイカーズはウェストブルックの放出を切望しており、これまで何度もトレードの噂が浮上してきた。
ラッセルはウェストブルックのようなダイナミックなドライブがあるポイントガードではないものの、ラッセルのアウトサイドシュートとピック&ロールはレイカーズにとって大きなオプションとなるだろう。
また、ビーズリーのアウトサイドシュートとバンダービルトのディフェンスも、NBAプレイオフ進出を目指すレイカーズにとって重要な要素となりそうだ。
なお、このトレードが成立した場合、ジャズはウェストブルックをバイアウトで放出する見込みと報じられている。
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