ヤニス・アンテトクンポ「引退したらヘッドコーチになりたい」
ミルウォーキー・バックスのNBAオールスターフォワード、ヤニス・アンテトクンポは、現地17日に行われたセレブリティゲームにコーチとして参加した。
アンテトクンポがコーチとして参加したのは、将来を見据えてのことなのかもしれない。
アンテトクンポによると、NBA選手としてのキャリアを終えた後はヘッドコーチとして働くことを考えているという。アンテトクンポのコメントをjsonline.comが伝えている。
(コーチとして)参加したかった。
勝ちたかった。
引退したらヘッドコーチになりたい。
多くの人々は僕がそうしたいと思っていることを知らないんじゃないかな。
だが、僕はヘッドコーチになりたい。
本当になりたい。
簡単ではないだろう。
なぜなら、自分だけの力でどうこうできることではないからね。
僕はバスケットボールのゲームを理解している。
どうプレイすれば良いのか分かっているんだ。
アンテトクンポによると、セレブリティゲームではコートサイドで大声を出し続けたため、声が枯れてしまったという。
ドウェイン・ウェイドのチームを指揮し、勝利に導いたアンテトクンポ。
一流の選手が一流のコーチになれるとは限らないものの、アンテトクンポはNBA選手として成長すると同時に、コーチになるために必要な知識を吸収し続けるに違いない。
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