ケンドリック・パーキンスが明かすキャブス時代のレブロン・ジェイムスとカイリー・アービングの関係とは?
NBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングはクリーブランド・キャバリアーズで6年間過ごした後、ボストン・セルティックスにトレードで移籍した。
アービングは当時、NBA選手としてより成長するためにレブロン・ジェイムスとの決別することを決断したとされているが、キャブス時代のアービングは孤独を好み、チーム全体の和を重んじるジェイムスとは気が合わなかったのかもしれない。
彼らと共にキャブスで過ごした元NBA選手のケンドリック・パーキンスは当時を振り返り、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
レブロンはカイリーを弟のように受け入れ、彼に道を示すために全力を尽くした。
カイリーは反抗的だったと思う。
「ノー、僕はやらない」、「ノー、僕はチームディナーに行かない」という感じだった。
彼は常に彼自身のことをやっていたんだ。
カイリーが去ったことにブロンはショックを受けていた。
カイリーがボストンに移籍する前、彼がトレードを要求する前、ブロンは彼が言ったことのいくつかを知り、ショックを受けていた。
なぜなら、ブロンはカイリーをサポートするためにすべての力を注いでいたからね。
アービングは先日、ブルックリン・ネッツにトレードを要求してダラス・マーベリックスに移籍した。
アービングはロサンゼルス・レイカーズ移籍を望み、ジェイムスもアービングとの再会を切望していたというが、先日「僕たちは大人になった」と語ったアービングがジェイムスと再びチームメイトになる日は来るのだろうか?
なお、アービングがこの夏に完全FAになる見込みであるのに対し、レイカーズはトレードで獲得したディアンジェロ・ラッセルと延長契約の交渉をスタートすると報じられている。
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