レブロン・ジェイムスがシーズン後半に意気込み「僕のキャリアで最も重要な23試合」
NBAオールスターのレブロン・ジェイムス擁するロサンゼルス・レイカーズは、シーズン前半を27勝32敗、ウェスタン・カンファレンス13位で終えた。
成績は期待外れだったものの、シーズン前半最終戦はトレードで獲得した選手たちが躍動し、シーズン後半に期待を持たせる内容だったと言えるだろう。
ジェイムスもシーズン後半での巻き返しを願っている模様。
ジェイムスはNBAオールスターゲーム前のメディアインタビューでシーズン後半の展望について質問されると、次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
僕のキャリアにおいて、レギュラーシーズンで最も重要な23試合になる。
僕はそういうマインドを持っている。
(チームメイトたちが)ブレイクアウトすることを期待している。
プレイオフ進出に向けてプッシュしたい。
2年連続でポストシーズン進出を逃したくない。
それは僕のDNAにはない。
こうして座って(スコアリング)記録などについて話をしているが、すべてクールだ。
だが、僕はプレイオフ進出のほうに情熱を注いでいる。
ラリー・オブライエントロフィーをもう一度手にするためのチャンスをもたらすことに情熱を注いでいる。
それが僕だ。
僕は所属してきた球団に常に自信を持っている。
プレイオフに進出すれば、どこが相手でも戦える。
今のロスターにもそう感じている。
もしレギュラーシーズンを力強く終えることができれば、どこが相手でも戦えるだろう。
レイカーズはトレードで八村塁、ディアンジェロ・ラッセル、ジャレッド・バンダービルト、マリク・ビーズリー、モー・バンバを獲得した。
彼らにはチームの主力としてプレイし、NBAプレイオフ進出に貢献する働きが求められている。
彼らが早い段階でケミストリーを構築し、NBAプレイオフ進出に向けてギアを上げることを期待したいところだ。
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