グリズリーズに屈辱の敗戦のドレイモンド・グリーン「3月は誰でも勝てる」
メンフィス・グリズリーズが昨季NBA王者のゴールデンステイト・ウォリアーズに快勝した後、ディロン・ブルックスは場外バトルを繰り広げているドレイモンド・グリーンについて、「ポッドキャストを続けさせろ。ブロクを書かせ続けろ。オフ・ザ・コートのことをやらせ続けろ」などと意気揚々に語った。
ブルックスにとって会心の勝利となった一方で、グリーンにとって屈辱的な敗戦となったわけだが、グリーンは今回の敗戦をどう受け止めているのだろうか?
グリーンはグリズリーズに敗れた後、グリズリーズとのライバル関係について次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
3月は誰でも勝てる。
ライバル関係というものは勝つことで生まれるものだ。
僕は勝っている。
僕たちが4度チャンピオンになったのは明らかだ。
彼らの組織はチャンピオンになっていない。
そう語ったグリーンだが、もはや苦しい言い訳にしか聞こえないように思える。
ジャ・モラント、スティーブン・アダムス、ブランドン・クラーク不在のグリズリーズに完敗したのだからなおさらだろう。
ウォリアーズとグリズリーズは現地18日、グリズリーズのホームで再び顔を合わせる。
果たしてグリーンはグリズリーズがウォリアーズのライバルではないことを照明することができるだろうか?
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