レイカーズにNBAチャンピオンの可能性あり?オールスターブレイク後ウェスト最高記録
ロサンゼルス・レイカーズは現地7日にフェニックス・サンズに勝利し、ウェスタン・カンファレンス7位を維持した。
ウェスト5位ゴールデンステイト・ウォリアーズと同6位サンゼルス・クリッパーズの結果によってはウェスト5位もしくは6位に浮上する可能性はあるものの、現時点ではプレイイントーナメントに出場してNBAプレイオフ進出を目指す可能性が高い。
だが、オールスターブレイク以降のレイカーズの成績を踏まえると、多くのレイカーズファンはNBAタイトル獲得を期待せざるを得ないかもしれない。
clutchpoints.comによると、オールスターブレイク後のレイカーズの成績15勝7敗はウェスト最高の数字だという。
中にはNBAプレイオフに備えるために主力選手を欠場させたチームもあるが、ウェスト最高の成績を記録していることはレイカーズの選手たちの自信につながるだろう。
とはいえ、現地7日の試合はケビン・デュラント、デビン・ブッカー、クリス・ポール、ディアンドレ・エイトンとスターター4選手が欠場したにも関わらず、レイカーズはサンズをなかなか突き放すことができなかった。
プレイイントーナメントを勝ち抜き、NBAプレイオフを勝ち上がるためにも、もう一度モチベーションを高めたいところだ。
なお、ウォリアーズ、クリッパーズ、レイカーズ、ニューオーリンズ・ペリカンズのレギュラーシーズン残りのスケジュールは以下の通りとなっている。
現地日付 | GSW | LAC | LAL | NOP |
---|---|---|---|---|
4/8 | POR (ホーム) | |||
4/9 | POR (アウェイ) | PHX (アウェイ) | UTA (ホーム) | MIN (アウェイ) |
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