ジェイレン・ブランソンがジョシュ・ハートのハードワークを絶賛「彼はビッグタイム」
イースタン・カンファレンス第5シードでNBAプレイオフに進出したニューヨーク・ニックスは現地15日、第4シードのクリーブランド・キャバリアーズを下し、ファーストラウンドを白星発進とした。
この日は先発ポイントガードのジェイレン・ブランソンが27得点、NBAオールスターのジュリアス・ランドルが19得点、10リバウンドを記録。
また、NBAプレイオフデビューとなったジョシュ・ハートは17得点、10リバウンドをマークし、勝利に貢献した。
ブランソンによると、ハートは常に全力でプレイし、ニックスを支えているという。
ブランソンはシーズン中のトレードで加わったハートについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
信じられないほど素晴らしい。
それが彼がやっていることだ。
試合後にも言ったが、ピックアップゲームだろうと、プレシーズンだろうと、プレイオフだろうと関係ない。
彼は常にあのようなプレイをする。
それが彼だ。
彼はビッグタイムだ。
ハートにトレードの噂が出た時、キャブスが関心を持っていると報じられていた。
ハートのパフォーマンスを見たキャブスのフロントオフィスは、ハートをトレードで獲得しなかったことを悔いたことだろう。
とはいえ、まだ1勝だ。
ハートがタフなプレイでチームメイトたちを鼓舞し、第2試合以降も勝利に貢献することを期待したい。
なお、ハートのシリーズ第1戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 |
---|---|
出場時間 | 32 |
得点 | 17 |
リバウンド | 10 |
アシスト | 2 |
スティール | 1 |
ブロック | 0 |
TO | 2 |
FG成功率 | 72.7% (8/11) |
3P成功率 | 50.0% (1/2) |
FT成功率 | – |
+/- | +5 |
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