ディアンドレ・エイトン「第2戦の僕たちは完全に違うチームになる」
フェニックス・サンズはデンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第1戦を落とし、シリーズを黒星発進とした。
サンズの大きな敗因のひとつだったのが、リバウンドだ。
この日のサンズは38リバウンドを記録した一方で、ナゲッツは49リバウンドを記録。
中でもNBAオールスターのニコラ・ヨキッチが19リバウンド、うちオフェンシブリバウンドが8本と、サンズはリバウンドを支配されてしまった。
ヨキッチにマッチアップしたディアンドレ・エイトンによると、第2戦はサンズがリバウンドを制すという。エイトンのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
第2戦の僕たちは完全に違うチームになるだろう。
そう言える。
僕たちはフィジカルをもう一段階上げるだろう。
彼らはナゲッツバスケットボールをプレイしていたが、僕たちは彼らにあまりにも簡単にプレイさせすぎてしまったんだ。
エイトンはわずか7リバウンドにとどまり、プラスマイナスではチームワーストのマイナス21だった。
ヨキッチにやられたエイトンには批判が集まっているというが、果たしてエイトンは第2戦をリベンジゲームとし、NBAファンの批判が間違いであることを証明できるだろうか?
なお、エイトンのシリーズ第1戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 |
---|---|
出場時間 | 30 |
得点 | 14 |
リバウンド | 7 |
アシスト | 1 |
スティール | 0 |
ブロック | 0 |
TO | 2 |
FG成功率 | 63.6% (7/11) |
3P成功率 | – |
FT成功率 | 0% (0/1) |
+/- | -21 |
コメントを残す