ドレイモンド・グリーンがステフィン・カリーとクレイ・トンプソンを擁護「僕たち全員の責任」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのジョーダン・プールは、ロサンゼルス・レイカーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第4戦でまさかの無得点に終わった。
NBAプレイオフを通して十分なパフォーマンスを見せることができていないプールへの批判は強まるばかりだが、第4戦では終盤にバッドショットを放ったステフィン・カリーとクレイ・トンプソンにも批判が集まっている。
だが、ドレイモンド・グリーンによると、試合に負けたのは選手個人のせいではないという。
グリーンはポッドキャストを通し、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
率直に言って、ラスト2分までの僕たちは勝つために十分なプレイをしていたと思う。
だが、最後はオフェンスをうまく実行することができなかった。
僕たち全員の責任だ。
クレイのせいではない。
ステフのせいではない。
僕たち全員の責任だ。
誰もがステフのショットやクレイのショットについて議論しているのは知っている。
率直に言って、僕は彼らと共に進んでいく。
NBAプレイオフで1勝3敗から逆転するのは至難の業だ。
だが、多くの逆境を乗り越えたウォリアーズには、それを可能にするだけの力がある。
ここまでのところは残念な結果にとどまっているが、第5戦ではウォリアーズらしさを発揮し、巻き返しにかかることだろう。
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