再び問題行動のジャ・モラントにグリズリーズが無期限の謹慎処分
メンフィス・グリズリーズのNBAオールスターポイントガード、ジャ・モラントは今季、銃の問題によりバッシングを浴びた。
その後カウンセリングを受けるなどして校正し、NBAに復帰することができたモラント。
だが、モラントは校正していなかったのかもしれない。
clutchpoints.comによると、モラントは友人のインスタライブに姿を現すと、銃を取り出して振り回していたという。
これを受け、グリズリーズはモラントに対して無期限の謹慎処分を命じた。
今後NBAが調査するだろうが、長期出場停止処分は免れないだろう。
わずか数ヶ月の間に同じ過ちを繰り返してしまったモラント。
銃の所持自体は違法ではないというが、これまでの問題を踏まえると、モラントのNBAキャリアは危機に直面したと言えるのかもしれない。
なお、グリズリーズは今回の問題を受け、次のようなコメントをリリースしている。
ジャ・モラントが関係したソーシャルメディアの映像については認識している。
リーグの調査が終わるまで、彼はあらゆるチーム活動に参加しない。
現時点ではこれ以上のコメントはない。
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