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レブロン・ジェイムスがリベンジを誓う「第2戦では間違いなくもっと良くなる」

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レブロン・ジェイムスがリベンジを誓う「第2戦では間違いなくもっと良くなる」

ロサンゼルス・レイカーズは現地16日、デンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第1戦を落とし、シリーズを黒星発進とした。

この日のレイカーズは序盤にナゲッツに主導権を握られると、徐々に点差を広げられ、第3Q中盤に点差は20に拡大。

その後猛攻を仕掛け、あわや逆転のところまで追い上げたものの、勝利につなげることはできなかった。

だが、NBAオールスターのレブロン・ジェイムスは手応えを感じたのかもしれない。

ジェイムスは第1戦を終えた後、次のように語ったという。fadeawayworld.netが伝えている。

僕たちはもっと良くなるだろう。

前半は僕たちの能力を発揮することができなかった。

第2戦ではもっと良くなるだろう。

それは間違いない。

試合は48分間で決まる。

彼らは最初の24分間で調子を掴み、僕たちはその後の24分間で追い上げた。

僕たちはもっと良いプレイをしなければならない。

もっとリバウンドを改善しなければならない。

ターンオーバーをしないという点においては、良い仕事ができたんじゃないかな。

ポストシーズンで意識的に取り組んでいるんだ。

だが、トランジションでのプレイを改善しなければならない。

今夜の僕たちはあまり良くなかった。

レイカーズはNBA屈指のディフェンシブチームだが、この日は前半だけで72失点を喫してしまった。

また、ジェイムスは試合最終盤に決めれば同点となる3ポイントを外し、かつ残り18.5秒に痛恨のターンオーバーを犯してしまうなど、勝負強さを発揮することができなかった。

とはいえ、第4Qではニコラ・ヨキッチに八村塁をマッチアップさせ、ヨキッチがインサイドに攻め込んだ際にアンソニー・デイビスがカバーするディフェンスが効いたように見えたのは、ポジティブな材料と言えるだろう。

果たしてレイカーズは第2戦で巻き返し、シリーズをタイにしてホームに戻ることができるだろうか?

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