レブロン・ジェイムスが足の手術で2ヶ月離脱か?
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、足の怪我によりシーズン後半に約1ヶ月の離脱を強いられた。
だが、ジェイムスの足は完治しておらず、ジェイムスはデンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル終了後に「腱が癒えているかどうか、検査を受けて確認する。どうするかはそこからだ」と明かしていた。
そのジェイムスに手術の可能性が浮上した模様。
larrybrownsports.comによると、ジェイムスは現在足の検査を受けているところで、現時点では手術を受けなければならないと見られており、その場合は2ヶ月程度の離脱を強いられる可能性があるという。
ジェイムスはナゲッツとのシリーズを終えた後、現役引退を示唆した。
だが、ナゲッツにスウィープされて憔悴しきっているタイミングでの発言だったため、多くのNBAファンは現役を続けると考えている。
ここ数年足の怪我に悩まされ続けているジェイムスは、果たしてどのような決断を下すのだろうか?
なお、ジェイムスの今季レギュラーシーズンとNBAプレイオフのスタッツは以下の通りとなっている。
– | RS | PO |
---|---|---|
出場試合数 | 55 | 16 |
平均出場時間 | 35.5 | 38.7 |
平均得点 | 28.9 | 24.5 |
平均リバウンド | 8.3 | 9.9 |
平均アシスト | 6.8 | 6.5 |
平均スティール | 0.9 (キャリアワースト) | 1.1 |
平均ブロック | 0.6 | 1.1 |
平均ターンオーバー | 3.2 | 2.5 |
FG成功率 | 50.0% | 49.8% |
3P成功率 | 32.1% | 26.4% |
フリースロー成功率 | 76.8% | 76.1% |
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