レブロン・ジェイムスが今季NBAで断トツのSNS最多表示回数を記録
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、NBA史上最も偉大な選手のひとりだ。
それゆえにジェイムスの一挙手一投足には常に注目が集まり、SNS上では称賛はもちろん批判されることも少なくない。
近年のNBAではデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチやフィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビード、ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチ、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アンテトクンポなど20代の選手たちが支配力を発揮している。
だが、NBAで最も注目を浴びているのは今もジェイムスなのかもしれない。
lakersnation.comによると、ジェイムスは今季のNBAにおいてSNS全体で最多表示回数を記録したという。
以下、今季のNBAでSNS最多表示回数トップ10にランクインした選手だ。
順位 | 選手 | 所属 | 表示回数 |
---|---|---|---|
1 | レブロン・ジェイムス | LAL | 13億 |
2 | ステフィン・カリー | GSW | 8億8100万 |
3 | ルカ・ドンチッチ | DAL | 7億3600万 |
4 | ジャ・モラント | MEM | 6億5300万 |
5 | ヤニス・アンテトクンポ | MIL | 5億2200万 |
6 | ジェイソン・テイタム | BOS | 4億9600万 |
7 | カイリー・アービング | DAL | 3億7400万 |
8 | ビクター・ウェンバニャマ | MET | 3億5000万 |
9 | ジョーダン・プール | GSW | 2億9300万 |
10 | ニコラ・ヨキッチ | DEN | 2億5300万 |
ジェイムスは今季、NBA史上最多得点を記録した選手になった。
また、トレード期限後のレイカーズの快進撃や怪我による離脱も表示回数に大きく影響したと見られている。
NBAオールスター以外でランクインしたのは今年のNBAドラフト1位最有力候補のビクター・ウェンバニャマと、ゴールデンステイトのジョーダン・プール。
ウェンバニャマに対する注目度は周知の通りだが、プールについてはシーズン開幕前のドレイモンド・グリーンとの一件も影響しているのかもしれない。
ジェイムスが現役を続ける限り、この状況はしばらく続くと見られるが、今後はウェンバニャマなど若手たちのさらなる台頭に期待したいところだ。
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