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スターターから外されたオースティン・リーブス「そうなる予感はあった」

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スターターから外されたオースティン・リーブス「そうなる予感はあった」

NBAキャリア3年目を迎えているロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは、先日のフェニックス・サンズ戦でスターターから外された。

今季のリーブスはレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビスに次ぐオプションとしての働きが期待されているが、現時点ではその期待に応えることができていない。

リーブスによると、彼自身のパフォーマンスとチームの成績を踏まえると、スターターから外される予感はあったという。リーブスのコメントをlakersnation.comが伝えている。

僕はコンペティターだ。

正直言うと、そのような話はしたくない。

そうならないようにしなければならないし、もっと良いプレイをしなければならない。

僕は両親にこう言われて育ったんだ。

「コーチはコーチであり、君が同意しようとしまいと、コーチの決定を尊重しなければならない」とね。

だから、僕はそうした。

僕たちはユニットとして、僕個人としてどうすればもっと良くなるのか話し合ってきた。

僕はNBAでの過去2年間について話をしたが、それ以前に勝利が重要なんだ。

ここ(フェニックス)に到着した時に(ベンチ出場を)知らされた。

(ダービン・ハムHCと)15分か20分か30分じっくり話した。

僕を気持ち良くさせる必要はない。

僕は分かっている。

ボードに書かれていたのを見た時、僕はそうなる予感がした。

僕は素晴らしいプレイをしていない。

チームとしても素晴らしいプレイをしていなかった。

このロードトリップはそれまで0勝3敗だったし、この状況を変えなければならなかった。

彼(ハムHC)からメールが届き、(ベンチ出場について)目と目を見て話し合った。

そうしてくれたことをリスペクトしている。

僕たちはチームの成功のためにやれることならどんなことでもやる。

それこそ僕たちが望んでいることであり、僕も喜んで受け入れるつもりだ。

リーブスによると、ハムHCからシックスマンとして活躍したNBAレジェンドのマヌ・ジノビリを引き合いに出された時、ベンチから出場することに納得したという。

ベンチ出場となったことで意識が変わったのか、リーブスはサンズ戦で復活を感じさせるパフォーマンスを見せた。

サンズ戦がきっかけとなり、リーブスが本来のパフォーマンスを完全に取り戻すことを期待したいところだ。

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