ディロン・ブルックスがレイカーズ戦のオフィシャルを批判「ひどいレフェリング」
先日のヒューストン・ロケッツ対ロサンゼルス・レイカーズ戦で、ロケッツのイメ・ユドカHCとレイカーズのレブロン・ジェイムスが口論を繰り広げる場面があった。
ジェイムスに対して何度も「ビッ●」という言葉を使ったユドカHCは、この日2度目のテクニカルファウルにより退場処分。
だが、ディロン・ブルックスによると、レフェリーが事態を悪化させたという。
ブルックスはユドカHCとジェイムスの口論を振り返り、次のようにコメント。lakersdaily.comが伝えている。
僕はレブロンを遠ざけようとした。
レフェリーがあの事態を手に負えなくさせた。
ひどいレフェリングのグループだった。
彼らは試合をコントロールできなかったし、一貫性もなかったんだ。
例年と違わず、オフィシャルに対する不満は尽きない。
だが、結果が覆ることはない。
それを理解しているであろうブルックスは現地1月29日のレイカーズとの再戦に向け、早くも闘志を燃やしていることだろう。
なお、この日のロケッツとレイカーズのチームスタッツは以下の通りとなっている。
– | HOU | LAL |
---|---|---|
PTS | 97 | 107 |
TRB | 54 ORB:11 DRB:43 | 48 ORB:9 DRB:39 |
AST | 24 | 24 |
STL | 5 | 11 |
BLK | 7 | 7 |
TO | 16 | 9 |
FG% | 40.4% (36/89) | 44.9% (40/89) |
3P% | 35.5% (11/31) | 29.6% (8/27) |
FT% | 77.8% (14/18) | 70.4% (19/27) |