トーリー・クレイグが足の怪我により8~10週間離脱へ
NBAキャリア7年目を迎えているシカゴ・ブルズのトーリー・クレイグが、長期離脱を余儀なくされた模様。
ブルズによると、クレイグは右足底筋膜の怪我により患部を4週間程度固定した後、4~6週間リハビリに取り組む見込みだという。
つまり、ブルズは少なくともNBAオールスターブレイクが終わるまでクレイグ抜きで戦わなければならない。
クレイグはセカンドユニットにおいて重要な選手のひとりだ。
クレイグの長期離脱はザック・ラビーンを怪我で欠くブルズにとってさらなる痛手となるだろう。
なお、クレイグの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 27 | 406 |
MP | 21.2 | 20.0 |
PTS | 6.1 | 6.0 |
TRB | 4.8 | 4.0 |
AST | 1.0 | 1.1 |
STL | 0.6 | 0.5 |
TO | 0.6 | 0.7 |
FG% | 42.4% | 45.4% |
3P% | 38.2% | 34.9% |
FT% | 78.3% | 70.3% |