レイカーズの選手でゲーム「マッデンNFL」の最強王と最弱王は?
NBA選手たちはオフ・ザ・コートでもさまざまなことを通して交流し、絆を深めている。
ロサンゼルス・レイカーズにとってその手段のひとつが、大人気のゲーム「マッデンNFL」だ。
中でもNBAオールスターのレブロン・ジェイムスはマッデンNFLの大ファンとして知られており、試合後に4時間もマッデンNFLをプレイすることがあるほどハマっているという。
では、レイカーズの中でマッデンNFLの最強王と最弱王は誰なのだろうか?
バックアップビッグマンのジャクソン・ヘイズによると、最強王はジェイムス、最弱王はルーキーのジェイレン・フッド・シェフィーノだという。ヘイズのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
僕たちはマッデンのグループチャットをつくっている。
現時点で(最強王は)ブロンだ。
だが、すぐに僕が抜く。
いろんなチームでやっているが、彼(ジェイムス)はイーグルスを使うことが多い。
ドルフィンズとジャガーズも使うよ。
(最弱王は)Jフッドだ。
彼はマッデンのスキルを高めなければならない。
レイカーズはバブルで開催された2020年のNBAプレイオフを制し、悲願のチャンピオンに輝いた。
当時はホテルに監禁されたような生活を送っていたが、ジェイムスは部屋で何時間もマッデンNFLをプレイしていたという。
ジェイムスはNBAゲームだけでなく、マッデンNFLでもチームをリードし続けることだろう。