ディアンジェロ・ラッセル 親指捻挫で2週間以上離脱へ
ゴールデンステイト・ウォリアーズに再び試練が訪れてしまったようだ。
ESPNによると、ラッセルは右手親指を捻挫し、少なくとも2週間は離脱する予定だという。
ラッセルは2週間後に再検査を受ける予定だ。
ラッセルはボストン・セルティックス戦で親指を痛め、途中離脱。
MRI検査を受けたところ、親指の捻挫が明らかになった。
現在6連敗中、リーグワーストの2勝11敗にとどまっているウォリアーズは、現地17日からロード4連戦を戦わなければならない。
前回のロード3連戦同様、今回のロード4連戦もタフな戦いを強いられることになりそうだ。
なお、今季のラッセルは10試合に出場し、平均31.5分のプレイで24.3得点、3.6リバウンド、6.7アシスト、0.8スティール、FG成功率45.5%、3P成功率35.4%を記録。
キャリアを通してロサンゼルス・レイカーズ、ブルックリン・ネッツ、ウォリアーズでレギュラーシーズン通算282試合に出場し、平均28.6分のプレイで16.8得点、3.7リバウンド、5.1アシスト、1.1スティール、FG成功率42.0%、3P成功率35.3%を記録している。
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