カイル・クーズマ「多くの人たちが俺たちを妬む」
オフシーズン中のトレードでアンソニー・デイビスを加えたロサンゼルス・レイカーズは今季、21勝3敗でウェスタン・カンファレンストップと、順調に飛ばしている。
だが、強豪チームには批判がつきもの。
現在批判の矢面に立たされているのは、キャリア3年目を迎えているカイル・クーズマだ。
今季のクーズマは安定したパフォーマンスを見せることができず、今季開幕前に「ビッグ3のひとりになれる」と意気込みを語っていたが、現時点のパフォーマンスでは程遠いと言えるかもしれない。
しかし、クーズマは特に気にしていないようだ。
レイカーズと自身に対する批判を受け、クーズマは次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「俺たちのことについて、みんな何かしら言うだろうね。なぜなら、俺達はレイカーズであり、勝ってるチームだから。多くのひとたちは、おそらく俺たちを妬んでるんじゃないかな」
つい先日まで、ショットタッチを掴めずにいたケンテイビアス・コールドウェル・ポープに批判が集まっていた。
だが、先発起用されたポープはショットタッチを取り戻すと同時に、タフなディフェンスでチームに貢献している。
レイカーズは注目を浴びるチームであり、これからも批判と称賛が入り乱れるであろうが、クーズマにはポープのように自身のパフォーマンスを取り戻してもらいたい。
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