アンソニー・デイビス「どんなチームにも勝てる」
ポートランド・トレイルブレイザーズに勝利して連敗を4で止めたロサンゼルス・レイカーズは現地29日、ルカ・ドンチッチ擁するダラス・マーベリックスと対戦した。
マブスはリーグトップクラスのオフェンスを誇るチームであるが、レイカーズは強固なディフェンスでマブスを封じて勝利。
この勝利を受け、レブロン・ジェイムスに続いてアンソニー・デイビスもディフェンスの重要性を再確認したようだ。
デイビスはマブス戦を振り返り、次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「俺たちは俺たち自身をまた見つけなきゃいけなかった。俺たちのディフェンスを取り戻すことができた。これをやれば、俺たちはどんなチームにも勝てるだろうね」
今季のマブスは、ミルウォーキー・バックス(119.7点)、ヒューストン・ロケッツ(119.1点)に次ぐ、平均116.8得点を記録。
そのマブスをわずか95点に抑えたことは、レイカーズに大きな自信をもたらすであろう。
年内最終戦を白星で締めくくったレイカーズ。
年明け1戦目のフェニックス・サンズ戦でもこの勢いを持続させたいところだ。
なお、デイビスはマブス戦で23得点、9リバウンド、4アシスト、2スティール、1ブロックショットを記録した。
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